最終章

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-広間- 璃『やっほぉーい』 颯『こんばんは』 一「どうした」 歳「何で俺達だけなんだ」 璃『いやぁー…ねぇ』 一「何だ?」 颯『そろそろ別れがくるのではないかと思いまして…』 歳「そうか…」 璃『あ…そだそだ!知ってる?』 歳「知らねぇ」 璃『や、まだ何も言ってねぇし』 一「一体何だ」 璃『んー?あんね、ちづ達がねぇ?…アハハッ』 颯『あれか…フフッ』 歳/一「「……?」」 璃『もう偶然に、だよね!』 颯『あぁ、あれは確かに偶然だった』 二人は小さく笑いながら話し、斎藤と土方は首を傾げてたが次第に気になったのか聞き 歳「さっさと話せ」 璃『偶然、ちづの告白現場に遭遇したのであります!』 歳「ほぅ…」 一「相手は誰だ?」 璃『あり?気になっちゃう系?』 一「そうではない!」 颯『フフッ…相手は沖田さんですよ』 歳「総司か…返事はどうだった?」 璃『両思いって話♪』 一「フッ…めでたいな」 璃『一ちゃんが言うなんて珍しい♪』 千鶴と沖田の告白現場の事を話していた 土方と斎藤は興味津々だったとか
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