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とある山の中ジュエルシードは転がっていた。
「とっとと封印しようぜ、兄弟!!」
「そうだな、モード【シェルブリッド】」
りょうの左腕は異型へと形を代える。
「僕のこの手が、真っ赤に燃える」
「てめえを封印しろと、轟き叫ぶ。」
「「暴食 ゴッド~ イーター!!
封印!!」」
「よし、そろそろ帰るか」
辺りはすっかり暗くなっていた。その時
「これは、魔力反応。もう一つ発動した!?いくぞ、アヴイス」
「おう、兄弟!!」
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