第二章

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りょうが魔力反応のあった場所にいくとなのはがコスプレじゃない変身してた。 「なのは~なにそのコスプレ!?」 「コスプレじゃないよ///」 「魔導師!?」 なのはが持っているフェレットがしゃべった。 「なにこれ?」 「えっ~とそれは~」 「危ないぞ、兄弟、なのは嬢!!」 いきなり黒い影・ジュエルシードが攻撃してきた。 「プロテクション」 「びっくりした~」 なのはが持っている杖が魔力障壁を張った。 「ちっ、話は後先にこっちを片付ける!!」 言うやいなやりょうはジュエルシードに向かっていった。 「アヴイスモード【アシュタル】なのは僕がこいつを引き付ける、その間に封印して」 「うん」 アヴイスを二刀の短剣に変える。 「いくぞ、アヴイス、俺の動きについてこれるか!?」 「ついてこれるかじゃねぇ!!兄弟の方こそ、ついてきやがれ!!」 りょうはその場から消えるジュエルシードはその瞬間斬りつけられる 「「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」」 何度も何度も繰り返し斬りつける。 「りょう君退いて!!」 「わかった」 「リリカル・マジカル封印すべきは忌まわしき物ジュエルシード 封印!!」 なのはから砲撃が放たれた砲撃はジュエルシードに当たり青い宝石になった。
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