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少しして首元から口を離す骸
そしてにっこりと微笑む骸
雲雀「何…したのさ//」
異常に体が熱くなる僕
息が上がってきてしまい
肩で息をする僕
そのまま貪るようなキスをされた僕は骸の背中に腕を回して
骸からのキスを受け入れる
雲雀「んっ…ふぁ…//」
意識が朦朧としていき
抱き着いてるのがやっとの
僕を骸は優しく
抱きしめてくれている
雲雀「ッはぁ…///」
やっと解放されれば大きく
大きく深呼吸をする
骸「クフフ…体熱いでしょう?」雲雀「うん…//」
そして骸はこう囁いた
骸「先程のハンバーグに…媚薬を仕込みましたから」
雲雀「び、やく…?//」
そう言い骸は僕の胸へと
手を滑らしていき胸に触れる
雲雀「んっ…//」
それだけで僕は反応してしまって甘い声を漏らしていた
次第に骸は僕の胸をわしづかみし揉み始めている
雲雀「ふぁ…っあ…//」
声を押さえようにも
体に力が入らない
誰かに聞かれてるかも
しれないと思うだけで
羞恥で顔が赤くなる
雲雀「あっ…//」
不意にザラリとした感触が
肌に伝わったと思うと
胸を舐めている骸
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