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「え?じゃ、自宅警備の職は?」
「ク・ビ」
ですよねぇ……
「まあ安心しろ。里親はもう見つかってるから」
人を犬猫みたいに……
ガチャ。突然、玄関のドアが静かに開く。振り向くとそこにはどこか見覚えのある眼鏡の女性が立っていた。艶やかな短めの髪、スーツを着た上からでも解る豊かな胸。
やべwww愚息www降臨www
股間がwww
「おはようございます。美香先輩」
ズボンの股間が盛り上がってる俺をチラ見して姉に挨拶する女性。その無視の仕方に燃え、さらにたくましくなる我がホワイトベース。
「おはよう、茜。荷物はこれだけだからさ。煮るなり焼くなり好きにして」
やめてけろWWW
「はい、そのつもりです」
ちょWwおまwwwてか……
「姉貴、まさかとは思うがこの人が里親か?」
「そうだよ。嫌か?」
「願ったり叶ったりですWWWうはWWW天下WWWリア充 My WayWWW」
「よしよし。二度と帰ってくるなよ」
やだWWW
相当WWW
嫌いだった?WWW
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