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巨大な毒蜘蛛の前になす術なく喰い殺される
バルクも・・・
カオス「よ~バルク・・・特別に3000万にまけてやるぜ?」
バルク「だ、だれが・・・テメェの・・・力なんざ・・・」
毒蜘蛛の巨大な爪がバルクの腹に刺さる
バルク「!?・・・く・・・クソッ・・・・」
バルクが絶命する・・・・
カオス「チッ・・・儲け損ねた・・・」
残っているのはカオスのみになった
「GYISYAAAAAAAAAA!!!」
カオス「口が臭ぇ・・・」
毒蜘蛛がカオスに向けて巨大な爪を振り下ろす
カオス「蟲ごときが・・・調子のってんじゃねぇ!!」
カオスは上空に飛び上がり毒蜘蛛の額に強烈な打撃を加える
「ZUSYAAAA!????」
毒蜘蛛の頭を拳の波動が貫通する
毒蜘蛛は苦しみながら地面へと落下する
カオス「なんだ・・・。ただの雑魚じゃねぇか・・・」
カオスが刀を抜き毒蜘蛛の首を斬りおとす
カオス「依頼達成と・・・・。さて・・・街へ戻るか・・・」
カオスは毒蜘蛛の頭を担ぎ、街へと飛んでいった
・・・・・そのカオスを見ていた者たちがいた・・・
クレア「・・・いかがです?あの者は・・・」
?「悪くはないな・・・。あの者ならネグロス様の手足になりうるやもしれんな・・・」
次の瞬間クレアともう一人黒いフードを被った男は姿を消していた・・・
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