第二話【魔帝ネグロス】

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フリーダムの宿にて・・・・ クレア「は~い♪見事毒蜘蛛を討ち取ったみたいじゃない?」 カオス「テメェ・・・ありゃおおやけの依頼じゃねぇか!」 クレア「あら?専属依頼なんて一言も言ってないけど?」 カオス「ちっ!・・・ほらよ」 カオスはクレアに仲介料を放り投げる クレア「毎度~♪」 カオス「もらうもん貰ったらとっとと帰れ!もう寝る」 クレア「あら♪添寝してあげるわよ?」 カオス「間に合ってる」 クレア「こんな美女が誘ってるってのいうのに・・・」 カオス「俺は迫られるより、責める方が好きなんでな」 クレア「ハァ・・・Sなのね・・。それより少し会ってもらいたい人がいるんだけど・・・」 カオス「?かまわねぇが・・・飯奢れよ」 クレア「それだけ儲けてて・・・ケチな人ね・・・」 カオス「無料(ただ)でお前の言うことを聞くのが嫌なだけだ」 クレア「ずいぶんと嫌われたものね~」 二人は宿をでて、クレアの言う店に行く カオス「ここにいるのか?」 クレア「えぇ・・。あっ!居たわ」 そういってクレアは黒ずくめの男が待つ席へ移動する
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