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フリーダムの宿にて・・・・
クレア「は~い♪見事毒蜘蛛を討ち取ったみたいじゃない?」
カオス「テメェ・・・ありゃおおやけの依頼じゃねぇか!」
クレア「あら?専属依頼なんて一言も言ってないけど?」
カオス「ちっ!・・・ほらよ」
カオスはクレアに仲介料を放り投げる
クレア「毎度~♪」
カオス「もらうもん貰ったらとっとと帰れ!もう寝る」
クレア「あら♪添寝してあげるわよ?」
カオス「間に合ってる」
クレア「こんな美女が誘ってるってのいうのに・・・」
カオス「俺は迫られるより、責める方が好きなんでな」
クレア「ハァ・・・Sなのね・・。それより少し会ってもらいたい人がいるんだけど・・・」
カオス「?かまわねぇが・・・飯奢れよ」
クレア「それだけ儲けてて・・・ケチな人ね・・・」
カオス「無料(ただ)でお前の言うことを聞くのが嫌なだけだ」
クレア「ずいぶんと嫌われたものね~」
二人は宿をでて、クレアの言う店に行く
カオス「ここにいるのか?」
クレア「えぇ・・。あっ!居たわ」
そういってクレアは黒ずくめの男が待つ席へ移動する
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