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今井はレーダーを見て、ボスの居場所にたどり着く。
『ねえ、きみきみ。ドキドキスルスル?ドキドキスルスル?』
今までのとは違い、体長が3mほどある目黒が現れた。
訳の分からない言葉を言っていた。
流石はバルバロイ。
『手加減はしませんよ。』
今井は脇汗を拭いながら言う。
目黒は、掌を今井に向ける
『いんふるようッ!!!』
目黒が言葉を発すると同時に爆風が今井を襲う。
『うっ。なかなかやるじゃないですか、ねッ。』
間一髪、今井は目黒の攻撃を避ける。
『残念ながら、あなたは私の相手にはなりません、ねッ。』
今井は黒い刀、ガンツソードを伸ばし目黒の頭を切り落とす。
『はい。お疲れ。ねッ。ねッ。』
今井は脇汗を拭いながら言う。
そして、
転送が始まった。
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