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そして祐輔は次にGのボタンを押した。
すると時計の針が時計回りに、しかし一秒に一回転のペースで回り始めた。
祐輔はまた〇のボタンを押した。
すると案の定目の前の景色が変わった。
真っ白な壁と無造作に並ぶお菓子の袋。
そぅ、そこは祐輔の部屋だ。
目の前にはインターネット、【Normal-Shop】この文字が大きく表示されていた。
祐輔は一瞬にして理解した。
ーそぅ、時間が進んだのだ-
するとインターホンがなった。
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