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独裁
ワンマン社長、ヒトラー、亭主関白??、ムッソリーニ……あんまり良いイメージないですね。
人々が混沌としないように手っ取り早い独裁ですが、なぜかイメージ悪いし、確かに歴史上ろくなこと無かったですよね。
それは独裁の範囲(程度)によります。
独裁者はあらゆる価値も独占しがちです。権威や財産、そして権力。
独裁される方はたまったもんじゃないです。
「こんななら、カオス(混沌)の方がいいやい!」
となります。
んじゃ、独裁の程度をかなり緩めていくと、これがカリスマになります。(←非難ごうごうが予想されますが、皆さん落ち着いて!和を以て尊しとなしましょう!)
でも、独裁も嫌!混沌も困る!となるとカリスマしかないじゃん。思想界のカリスマ(本当ならドグマが正しいかな)が価値相対主義だとすれば、芸能界のカリスマは菅野美穂です(←単に僕がファンなだけ。失礼)、政治の世界にもカリスマ的な人が時たま現れます(すぐに消えるけど)。
矢沢永吉なんかロックのカリスマで、野球界では王や長島だな、やっぱり。
ん?何が言いたかったんだっけ……
うん。要するにほどほどの道筋を与えてくれるカリスマ(←ほどほどでカリスマと言えるかは、永遠のテーマと言うことで)が必要だし、「誰か僕に人生の道筋を与えて下さい!」
という結論で。お粗末様でした。
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