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「ほれ…my ブルマ、嗅いでみてちょ…」
私は、ちぃちゃんの言われるがままにブルマに鼻を近づけてみたけど、何も匂わないのです……
「茉莉ちゃん、わかってるくせに……意地悪だよぉ…」
なんか変な感じ…全然匂ってこない…よく、わからないので……ちぃちゃんのブルマのお尻の割れ目に冗談めかして私の鼻を勢いよく押し込んでみると……
「…きゃあ…ヤン、マリチャンノイジワル~」
驚いた ちぃちゃんは、左右にカワユいお尻をふりふりします……するとプンプンと私の鼻のまわりに馨しい香りが立ちこめてきました。
「…クンクン…わかったぁ!これはバラ…バラの香りね…香水なんかブルマに垂らしてるの、ちぃちゃんたら…」
「えへ、だって汗臭くなるのヤだもん…エト、ロゼンメイデンとかいう名の香水だよん、茉莉ちゃんもブルマに香水つけたげるン…」
ちぃちゃんは、そう言いながら…カバンから小さなピンクのボトルを取り出しました。
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