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「…へ… それって目薬のボトルじゃ?」
「けけ…これなら抜き打ちで持ち物検査があってもダイジョブでしょ…」
「…フーン…ちぃちゃんは相変わらず悪賢いのね……」
「もう、茉莉ちゃんたら人聞き悪いっ……さっさとブルマに着替えてちょ、香水…ブルマにかけたげるから……ハヤクハヤク」
ちぃちゃんが急かすので慌てて私は体操着に着替えます…
「もうっ、そんな急かさないで、ちいちゃん…」
私がブルマを穿き終えるやいなや、ちぃちゃんは慌ただしく言います。
「茉莉ちゃ、とろ~いんだもん……さぁ、お尻をこっちむけてちょーだい」
「はい、どうぞ……」
「あは…相変わらず茉莉ちゃんのお尻って大きくって羨ましっ…お尻の張りぐあいがカッコ良すぎぃ……ブルマ似合うからいいな…」
ちぃちゃんは私のお尻を撫で撫でしています。
「…ア…アッ…もぉッ!
ちぃちゃんたら何でお尻を触ってんのよ~」
「ダッテダッテ……柔らかくって、いいお尻ナンだもん…ちぃは絶賛しちゃうよ!」
私が、ふと周りをみわたすと……着替えを終えた女子生徒達に、観られてるのに気がついて恥ずかしくなりました。
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