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これは日記か?小説か?
いえドキュメントです(●^v^●)
さて、毎日見ていて気が付いた事とは。
店員さんが、このセキセイ
インコに近づく
(店員さんは裏手の倉庫の出入りに際しろ李のコーナーの前を横切る)と
大急ぎで、小屋の前面に
出てくる。
餌はたっぷり入っているので
餌が欲しい訳じゃない。
今度は、お客さんだ。
覗き込んでいる。
すると遠くへ引っ込んだ。
お客がさらに手を出す。
ますます奥へ引っ込む。
ヤッパリ人間嫌いなんだな😣
でも、他の全く人馴れしていないインコとは様子が違う。
人が通るたび(特に店員さん)に反応して小屋の手前に来る。
そこでウロウロする。
普通、人間を恐がる鳥ならば
覗き込んだりすればバタバタ暴れる。
前を通り過ぎるだけなら無視が普通だ。
🚩がこの鳥と普通の鳥の大きな違い。
ここで整理してみた。
無論、鳥の気持ちが
解かるなんて言うのは擬人化に
過ぎない事は解かっているが
ここはあえて🐤の気持ちになってみよう。
このセキセイは、今までの様子から、人間は嫌いでない。いや
むしろ好き💓なのだ。
でも。何かなんらかの理由があって恐いのだ。
でも興味はすご~くある✨
では、ずっとこの状態が続くかといえば、それはない。
この状態(人と触れ合わない)で、飼い続ければ、あのゲージ内の狭い世界だけれども
人間とある程度の距離を置くだろう。
鳥のほとんどは猛禽類を除けば基本的に捕食される事が多い。
人間もまた捕食者の一つと見ている。
だから、鳥の種類で距離が違うけれども、ある一定の距離に近づくと本能的に逃げるのだ。
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