我が家の🐤さん物語

3/28
前へ
/31ページ
次へ
これは日記か?小説か? いえドキュメントです(●^v^●) さて、毎日見ていて気が付いた事とは。 店員さんが、このセキセイ インコに近づく (店員さんは裏手の倉庫の出入りに際しろ李のコーナーの前を横切る)と 大急ぎで、小屋の前面に 出てくる。 餌はたっぷり入っているので 餌が欲しい訳じゃない。 今度は、お客さんだ。 覗き込んでいる。 すると遠くへ引っ込んだ。 お客がさらに手を出す。 ますます奥へ引っ込む。 ヤッパリ人間嫌いなんだな😣 でも、他の全く人馴れしていないインコとは様子が違う。 人が通るたび(特に店員さん)に反応して小屋の手前に来る。 そこでウロウロする。 普通、人間を恐がる鳥ならば 覗き込んだりすればバタバタ暴れる。 前を通り過ぎるだけなら無視が普通だ。 🚩がこの鳥と普通の鳥の大きな違い。 ここで整理してみた。 無論、鳥の気持ちが 解かるなんて言うのは擬人化に 過ぎない事は解かっているが ここはあえて🐤の気持ちになってみよう。 このセキセイは、今までの様子から、人間は嫌いでない。いや むしろ好き💓なのだ。 でも。何かなんらかの理由があって恐いのだ。 でも興味はすご~くある✨ では、ずっとこの状態が続くかといえば、それはない。 この状態(人と触れ合わない)で、飼い続ければ、あのゲージ内の狭い世界だけれども 人間とある程度の距離を置くだろう。 鳥のほとんどは猛禽類を除けば基本的に捕食される事が多い。 人間もまた捕食者の一つと見ている。 だから、鳥の種類で距離が違うけれども、ある一定の距離に近づくと本能的に逃げるのだ。
/31ページ

最初のコメントを投稿しよう!

37人が本棚に入れています
本棚に追加