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「あの子は確か……この学校にダントツトップで入ってきた子ね」
校長はそんなことも無視して進行していく。
「皆さんの承認を得て杉本君をこの学校に入学することを決定します」
すると拍手がまた起きた
「ちょっ、ちょっとー私はまだ認めてないわよー」
「校長先生、僕本当に入って大丈夫ですか?」
「大丈夫よ!心配しないで。あの子もきっとあなたのこと受け入れてくれると思うから」
そして、俺はこの学校に入学することが決まった。
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