Harem生活の始まり

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「西蓮寺なのか!?また会えることになって凄くうれしいよ!」 「私も、びっくりしたよ。まさかこの女子校に翔が入ってくるなんて」 でも西蓮寺、あのころを振り返ると今は変わったな。 茶髪のポニーテールで体格というと…胸が…大きくなったような… 「なーにマジマジ私の体をみてんのよ、少しかっこよくなったと思ったらいやらしい部分は全然なおってないわね」 「う、うるせ、別に俺はただ西蓮寺があの頃に比べて可愛いくなったなぁと感じただけだよ」 西蓮寺の性格はあの頃と比べて全然変わってないけどな 「それって、中学生の頃の私は可愛いくなかったって意味なの?」 「いやそういう意味じゃなくてな…」 「じゃあどういう意味なのよー」 そういって西蓮寺は席をたって近づいてきた。 うっ近い…… その時、先生が教室にはいってきた。 「さ、西蓮寺、着席しないと。」 「ぜーったいに問いただすからね」
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