先制攻撃

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九州南西沖上空 海軍と空軍の合同対艦攻撃部隊(戦闘機60、攻撃機60)が敵艦隊に向けて飛行していた、指揮官は芹沢海軍大佐である 芹沢「ストライカー編隊全機へ、これより部隊を2つに分ける、制空戦闘隊は先行!」 ファイターリーダー(空軍中佐)「ファイターリーダー了解、前へ出ます」 制空戦闘隊がアフターバーナーを点火して先行していく 芹沢「全機、マスターアームON、火器管制システムの暖機を始めろ」 敵艦隊攻撃開始地点まで約15分 編隊員「隊長!敵艦隊を目視、攻撃可能圏内に入りました指示を」 芹沢「よし、戦闘開始!制空隊は敵機を1機残らず叩き落とせ、攻撃隊は6機づつに分かれ各個に攻撃開始目標の選定は各中隊長に一任する!」 ストライカースコードロン各機「了解!」 敵艦隊上空には空母から発進したJ8B30機が展開していた、そして制空隊との空戦が始まったが剰りにもF15FXとの性能差が有りすぎて歯が立たず瞬く間に20機以上が撃墜され残りの機体も攻撃を回避するので精一杯だった、この隙に攻撃隊が敵艦隊に向けてて攻撃を開始した アタッカーリーダー「第1第2中隊は空母を狙え、第3~第7中隊は護衛艦を、第8~第10中隊は揚陸艦を狙え!」
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