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今日は４月の始業式の日―…
沢山の人達が校庭でそれぞれグループで集まり騒いでいる
その中の１つのグループ
【茉夜(ﾏﾔ)】
身長 145cm
髪型 ブラウン、ピンクの大きなリボンで結っているツインテール
瞳は青
子供っぽくてドジな性格
幼児体型
弄られキャラ
【美那(ﾐﾅ)】
身長 168cm
髪型 黒、腰まである長いサラサラしたロングヘアー
瞳は赤
大人っぽくて落ち着いた性格
スタイル抜群
かなりのドＳ
【紫囹(ｼｵﾘ)】
身長 156cm
髪型 黒、前髪パッツンで胸の下あたりまであるサラサラしたロングヘアー
瞳は紫
普通体型
元気があって明るい性格
下ネタ好き
この３人が校門の前で話していた
「ようっし！この校門を潜ったらもう私は高校３年生なのよねーっ♪」
茉夜は右手を上げ人差し指を指した
「もう上級生とか大人の階段上らなきゃー」
紫囹は茉夜の隣に行き頭をポンポン軽く叩いた
「大人の階段って？」
茉夜はそのままのポーズで紫囹の方を首だけ向けた
「大人の階段ってのはねー」
「紫囹」
後ろから美那が冷たく紫囹を名前を呼んだ
「後20分もあるわね…で、いつクラス見に行くの？」
美那は左手首に付けてある腕時計を見ながら２人に言った
「あーん美那ーっちょっと緊張感を味わいさせてよー」
茉夜は口を尖らせた
「もーまだ余裕じゃん」
紫囹も口を尖らせた
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