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空たちが家に入ると女の子が走ってきた
この女の子こそ空の姉の千尋である
千「みんなおかえりー、そーらー、どうだった？入学式は」
空「ただいまーお姉ちゃん、緊張したけど楽しかった｣
空がそういうと千尋は空の頭を撫でてあげた
空「恥ずかしいから止めてよー///」
千「いいじゃない、家族しかいないんだからー」
そう言って微笑みながら名で続けた
美「今夜はごちそうにしなきゃね、２人ともできるまで部屋で遊んでなさい」
千 空「はーい」
２人は走って部屋へと向かった
美樹は料理を作るため台所へと向かっていった
その夜、４人はごちそうをお腹いっぱい食べて眠りについた
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