クリスマス大作戦
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滅多に頼みごとをしない弟が頼みごとをしてきたのだから驚くことは想定内だった。 毎日手入れされた艶々したきれいな長いロングヘアーをいじり、近くにあった椅子に腰かけクスリと笑う。 「何?頼みごとって。」 俺は尚翔とクリスマスのパーティーを抜け出すこと、隠れるために別荘のカギが必要だという2点を包み隠さず姉貴に話した。
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