『プロローグ』
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困った王様は、国のあちこちに手紙をばらまきました。 “姫を救い出した勇者には、 使い切れない程の大金と 食べきれない程の食料と 姫と同じくらい美しい宝石をやろう” そう書かれた手紙を見た人々は、姫を取り返しに魔王の城を捜し始めました。 ある者は大金を目当てに、 またある者は食べ物欲しさに、 またある者は宝石を貰うため、 それぞれがそれぞれの為に魔王の城へと向かいます。
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