転校生という甘美な響きに惑わされるな
9/28
読書設定
目次
前へ
/
607ページ
次へ
「君は僕とコントラクト、つまり『契約』をしたんだよ」 「契約……?」 「うん。くちづけを交わしただろ? アレは君を生き返すために『契約』をして、僕の力を君に注ぎ込んだんだよ」 あー……ヤなこと思い出した。 生き返るためだったのか。 「で? 問題はなぜお前がここにいるかだ」 「だからぁ、君と契約したんだから君は僕の近くにいなきゃいけないの!」 はぁ!? そんなこと聞いてませんけど!?
/
607ページ
最初のコメントを投稿しよう!
988人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
178(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!