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今2人は村の中を歩いていた。
村はそこまででかくはなく、形は円のように丸く、広さは半径300メートルほどの大きさしかなかった。
周りは木々で囲まれていて空気がとても澄んでいるいい土地だった。
2人が村を歩いている理由は2つあった。
1つはレオに村にある建物などの説明をするため。
もう1つはガレンの家で歓迎会をするようなのでガレンの家に移動するためである。
数分後、2人はガレンの家についた。
ガ「ほれ、いくぞい。」
ガレンはレオの前に立ち、扉を開けた。
すると中からクラッカーが大量に鳴る音がした。
いきなりの事で呆然としているレオを見て苦笑いしながらガレンが振り返った。
ガ「ようこそ、隠れの村へ!!」
レオはガレンの一言で笑顔になり、
レ「これからよろしくお願いします!!」
ガレンに改めて挨拶をした。
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