~追憶~
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海斗には、つい先日事件の全てを話した。 電話じゃなく、直接会ってゆっくりと。 海斗は、何度も頷きながらしっかりと聞いてくれた。 途中、私が感情的にもなり困らせたかもしれない。 けれど彼は、真剣な面持ちで耳を傾けてくれた。 そして、私を受け入れてくれた。 私にとって最高の彼氏だ。 今日は、そんな海斗に呼び出され、公園でゆっくりと話すことになっていた。 『まあ、座りなよ?』
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