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「ね、ジェジュン。その前にジェジュンが食べたい。いいでしょ?」 ユチョンはワザとか、耳元で低くて甘い声をだす 僕がそれに弱いのを知っていたから 「んっ…ユチョン」 「ダメ?」 「ダメじゃないけど…リビングではヤダ。…部屋でなら、いいよ」 「仰せの通りにしますよ、姫♪」 「ユチョン?僕は姫じゃない!」 ―――キィ…バタン 僕はユチョンにお姫様だっこにされたまま部屋に連れていかれる これからされるであろうコトが分かるだけに 鼓動が早くなっていくのが分かる ベットに優しく降ろされ、触れるだけのキスを交わす 「ユチョン…」 「今日は、さ?これ着てシよ?」 そう言ってユチョンが見せてくれたのは… サンタ(ワンピースタイプ)の衣装
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