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ユチョンの愛撫に息を乱し喘ぎ声を出してしまう いつの間にかユチョンの背に回していた僕の腕に気づき、ユチョンの唇が綻ぶのが見えた 「気持ちいい?」 「聞いちゃ…ダメっ…」 同じ男だから僕が感じているのが分かるはずなのに、ユチョンは再度聞く 「なんで?ジェジュンを気持ちよくしたいのに?」 「…やっ…ん」 「俺の下で乱れるジェジュンって、可愛くて好きだよ」 そう言ってユチョンは僕のセーターを器用にたくし上げ… ちっちゃい二つの蕾をつついたり、そっと撫でたりする 「あ…んっ」 甘い痺れが僕を支配しつつあるのが分かる 「こっちはどうなっているのかな♪」 ユチョンは触らなくても、どうなっているか分かる僕自身へ手を伸ばす 「触っ…ちゃダメぇ…」
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