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平和な日々がしばらくつずいたが、
「事務長!」
下の若い者が
「合わせたい奴が要るんです」
『合わせたい奴 ?』
「はい、ここの若い衆になりたいと」
『馬鹿野郎そおゆう事はまず頭に相談しろ』
「わかりました」
『言っておくがおめぇらの指示役はキムだ!
俺は事務所の責任者にすぎん』
「事務長!お電話です」
『誰?』
「はい○○○一家の総長です」
『おうわかったじゃ今夜』
ヒロシから飲みの誘い
「事務長!電話です」
「なんか○○組の佐藤て人です」
『佐藤?』
山崎はあの日以来忙しく他の組織からの山崎に合ってみたいとパーティーや会合など誘いの連絡に忙しくしていた
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