二枚目

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全てを失ってもいいと思える位 大好きなんです だから許せない事も 目をつぶり耐えられるんです 私が知らないふりをするだけで 大好きな貴方が側にいてくれるのならば 私は大丈夫… 心に負った傷は増えるばかりで 癒える事はないけれど そんな小さな傷よりも 貴方がいなくなる方がダメージが大きい… だから側にいさせて? 命が尽きるまで貴方の側にいたい… それが私の唯一の願いです
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