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「何で許可出来ないんですか?」
骸はバンッと、机を叩く。
「当たり前だろ!だってお前………
ホストになりたいから夜の仕事、出張は無しにして下さい
なんて許可出来る訳ないだろ!」
今度はオレが机を叩く番だった。
「どうしてですか!夜の仕事や出張はあのトリ頭に任せてしまえば良いじゃないですか!」
「トリ頭って…ってか、何気に雲雀さんの仕事増やしてません!?」
「当たり前でしょう!?そしてあわよくばその分の仕事代はボクの分に」
「ならねぇよ!」
あ~頭痛くなってきた。
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