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「狂さん?狂さん!?」
え? う~ん……
「速く起きてくれないと、めんどくさいわよね」
「先生はどっか行ってていいよ。あとは僕が見ておくから」
聞こえる
暗い闇の中をたゆたっているような意識の中
アニメに出てくるような妖艶かつ美女のような声と
中性的でどうせイケメンな声が聞こえてくる
「はぁ……どうしましょう?」
「原因が原因なだけに、この人には何かあるでしょうからね」
「めんどくさいわぁ」
原因? あれ?そういやなんで俺寝ちゃったんだっけ?
つうかこれ夢?
(うA`)「う~ん……こ」
('、`*川「あっ」
(´・ω・`)「あっ」
(うA`)「良くわかんないけど、おはようございまーす」
('、`*川「おはよう」
(´・ω・`)「おはようございます」
予想、というか想像通り?
俺の目の前には白衣を着た紫の髪がまた色っぽい女性の人と
やっぱり中性的で イケメンで制服を着た男がいた
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