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('A`)「……どういう意味だ?」
(´・ω・`)「ん?興味あるのかい?」
('A`)「……いや」
(´・ω・`)「そうかい?残念だよ」
('A`)「……」
(´・ω・`)「あぁそうだ、自己紹介が遅れたね。僕は小泉孝太郎、君と同級だよ よろしくね」
('A`)「あ、あぁ。よろしこ」
('、`*川「ていうかあなた達」
('A`)「はい?」
('、`*川「多分今ごろは校内案内が終わって 自己紹介タイムの時間よ?」
(;'A`)「あっ、ヤベッ!」
(´・ω・`)「ハハッ、そんな焦るか?普通」
(;'A`)「るせぇな!これから楽しくやるために必要な時間じゃねぇか!こうしちゃいられねぇ」
(´・ω・`)「早い……」
('A`)「じゃ 先生有難うございました!ほら小泉、いくぞ」
(*´・ω・`)「えっ?全く、君はせっかちだな」
(;'A`)「ちげぇよ!ああもう 良い!」
スタコラサッサ
('、`*川「行っちゃったわ」
(´・ω・`)「そのようだね━━
一方 そのころ
ゴルフ学園グランドでは ある一人の男がその中心で立っていた
( ω)━━━━━
彼は背中に古ぼけたギターを背負い口には唾液でビッチャビチャのピックをくわえていた
( ω)「始まる」
男はそう呟くと その臭くて汚い唾液でビッチャビチャのピックを右手に持ちギターを持った
( ω)「これは 何も知らない愚か者達に捧げる歌だ……ククク」
ジャララーン
( ω)「俺の」
ジャラーン
( ω)「歌を」
ジャララッ ブッ
(゚ω゚)「聞いけェェェェ━━━━━━━━━━
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