第三章 配達開始!

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シオン『(結局…残り二日間の休暇は自分の時間が持てなかったな…)』 ~回想~ コンコン…コンコン シオン『ん?……なんだこんな時間に…(怒』 ガチャ… ザジ「よぉ!シオン!朝早くわりぃーな!^^」 コナー「お…おはようございます。シオンさん」 ……バタン。 コザ「……」 ザジ「っておい!💦開けた瞬間閉めんじゃーね!!おい!シオン!」 ………ガチャ。 少しだけ開いた。 シオン『……ジィ~~(睨』ザジだけ睨むシオン… ザジ「そっそんなに睨むなって💦シオン!お前にテガミ来てんだよ!!」 シオン『テガミ……?』 ザジ「ロンスレっていう奴からのテガミだよ!ハンコかサインこの紙に書けよ!」 シオン『……断る!』いきなり大声で言ったシオン コザ「!!」 ザジ「いきなり大声出すなよ!びびったじゃねーか!」 コナー「どうかしたんですか?!」 シオン『とっととどっか行け‼そのテガミを二度と持ってくるな‼』 ザジ「読みもしないで…… バタァァン‼ ~回想終了~ シオン『(結局…あの後、部屋に籠もり放しだったっけ…)』 ヴォルガ「グルル」 シオン『あいつらに謝らなきゃな…行くぞヴォルガ』 ヴォルガ「ガル!」 ~ハチノス館内~ ザジ「シオンのやろー何で読みもしないのに門前払いされなきゃいけないんだよ!(イライラ」 ラグ「何かあったのかな?」 ニッチ「あたのか?」 ステーキ「ヌニ?」 ラグ「そういえばザジ、コナーは?」 ザジ「コナーならモニカの町で配達だってよ」 ラグ「そっかー。」 ニッチ「ラグ!今日ははいたつか!?」 ラグ「うん、そうだよニッチ」
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