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シオン『それで…ここに何のようだ?』とネリを睨むシオンまだ警戒しているようだ
ネリ「ラグがいるのかと思って、見に来たんだよ、そしたら…」
シオン『ラグじゃなくて悪かったな…😡』
ネリ「別にそういう意味で言った訳じゃねーよ💦」慌てて言ったネリ
ネリ「それよりも、あんたここに何か用でもあるのか?」
シオン『特に用はない…ここには宿を取るためにきた』
ネリ「そんなんだ…あ、ラグの奴元気にしてたか!?」
シオン『元気だったよ……ヴォルガ』立ち上がってどこかに去ろうとするシオン達
ネリ「どこ行くんだよ!?」
シオン『夜食食べに行くだけだ…』
ネリ「それだったら…俺の所来いよ!」
シオン『何故だ?』と立ち止まりネリの方へ振り向く
ネリ「そっちの方が得だからだよ!ここは何でもバカ高いぜ!?」
シオン『まぁ…いいよ』
ネリ「それじゃあ行こうぜ!」いきなり手を掴みだしズルズルとシオンを引っ張っていくネリ
しばらくして大きな教会についた一行
シオン『ゼェハァゼェハァ…テメェ今から死ね‼』とネリに銃を突きつけるシオン、あの後、ずっと引きずられたのだ
ネリ「わ…わりぃ💦(^^;)」
シオン『それよりもここ…教会じゃねーか?』首を傾げるシオン
ネリ「へへ…実は、忍び込んで寝るスペース作ってたんだ!」と意地悪く笑うネリ
シオン『それよりも早く入りたいんだが…腹が減った』
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