第一章 帰還

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シオン『流石に疲れた…』 ヴォルガ「ガル?」 シオン『何でもない…それよりハチノスに戻ってロイドに報告しに行かないとな。』 ヴォルガ「ガルル!!」 ここユウサリは、街全体が黄昏色をし24時間7日間市場という市場もある。首都アカツキの次に大きな街である。そして、テガミバチの拠点「BEE HIVE」 通称…「ハチノス」という、郵便館がある。 コンコン……ガチャ シオン『只今帰りました。』 ?「うん」 前にいるこの人はここハチノスの館長 ラルゴ・ロイドこの人…人が話してる最中に寝てる気がするのは俺だけか…? ロイド「配達ご苦労様^^シオン君」 ガチャ ?「あら、お帰りなさい。シオン」 この人はロイド館長の副館長アリア・リンク、ナイスバディだが極度の運動音痴…水たまりのあるところだと決まって滑ってしまうそれはそれである意味凄いアリア・リンク…あと、ゴーシュと付き合っている模様 シオン『そういえば、新人が入ったらしいな…。』 ロイド「ん?少年のことかい?シオン君?」 シオン『…少年?』 アリア「もしかして、ラグ・シーイングのこと?」 シオン『あぁ…』 ロイド「それなら…下の階にいたはずだよ。」
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