一章

2/13

340人が本棚に入れています
本棚に追加
/45ページ
※ここからは主人公視点 ?「ピャアアァァァァァァ!!」 落ち着け…冷静になるんだ…俺は学校に行こうとして玄関を開けたら何故かスキマがあり現在絶賛落下中なんだ…。 あ、地面がちk ?「ガバルァ!」 ゴシャ! ?「俺…生きてる…」 イテテテ、良く生きてたな俺… つかスキマに落ちたってことはここは幻想郷か? 女の声「ちょっと!なに人の神社に穴あけてんのよ!」 ん?誰d…はっ!あの腋の空いた巫女は! 女の声「聞いてるの?」 ?「あぁ、すまん上の空だった」 女の声「まったく…ん?見ない顔ね」 ?「それはそうだろう、なんせ不思議なスキマに落とされてここに来たのだからな」 女の声「はぁ…また紫ね…まぁいいわ、貴方名前は?」 こいつは人に名前を聞くときは自分からと言う言葉を知らんのか… 名前か…普通だと面白くないからな、よし、士郎と名乗るか 士郎「名前か、私は…佐宮 士郎だ、貴女は?」 霊夢「私は、博麗 霊夢ここ博麗神社の巫女よ、宜しくね」 士郎「あぁ、宜しく頼む」
/45ページ

最初のコメントを投稿しよう!

340人が本棚に入れています
本棚に追加