一章

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霊夢「ごめんなさいね、少し取り乱したわ」 士郎「別に構わんよ(少し?)」 霊夢「そう言えば、まだここ『幻想郷』について教えてなかわね」 士郎「あぁ頼むよ、混乱してて何も分からんのだ(嘘)」 こうして霊夢の幻想郷講座が開かれた 時間をブッ飛ばす!! 霊夢「大体分かった?」 ズズズっとお茶をすすり一息つく 士郎「あぁ、大体は把握した 所で一つ質問が有るのだが…いいか?」 バリッと煎餅をかじりながら返事をする霊夢 霊夢「良いふぁよ~ひゅってほわん(良いわよ~言ってごらん)」 何とも下品な少女だ 士郎「その能力と弾幕と言うのは私のような外来人でも使えるようになるのか?」 霊夢「なるんじゃないの?アンタ、魔力があるもの」
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