ハンターギルド

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マーシャル「触ってんじゃないのよ~~!!馬鹿ぁ~~!!!」 ラヴィード「ちょっ、違っ、巻く時の不可抗r」 グッシャアァアアァアアア!! ラヴィード「ぐぁっふぁあああぁああああぁあ!!!」 マーシャル渾身の必殺パンチ。 ラヴィードの体が浮いてしまうほど強力。 バンッ! ジェボ「どっ、どーしたラヴィード坊!!」 騒ぎを聞き付けたジェボが、何事かと扉を開けた。 ジェボ「…ん?」 マーシャル「え?あなた誰?ラヴィード君の知り合い?」 ジェボ「あぁ…そうだけど…床に転がってるラヴィード坊は?」 ジェボの目に飛び込んで来たのは、布団に被さるマーシャルと床で悶絶するラヴィードだった。 マーシャル「あ…この人…私の胸を触ってきたんです~!!しかも当たってる~!!」 ジェボ「え?嘘?マジで?てか当たってるって何…?」 ラヴィード「ごめんなさいごめんなさい本当にごめんなさい。」 ジェボ「あ、生き返った。」 ラヴィード「マーシャル…ごめん。」 マーシャル「まぁ…ラヴィード君は命の恩人だし、別に良いけど…」 ジェボ「Σいいのかよ!!」 マーシャル「で、ここはどこなの?」 ようやく現状を確認し始めるマーシャル。 ラヴィード「あぁ、ここはハンターギルド。魔物を討伐する為に組織された場所だよ。」 マーシャル「はんたぁぎるど?」 ジェボ「まぁ簡単に言えば、魔物を討伐する為に組織された場所だよ。」 マーシャル「なるほどぉ!良くわかった!」 ラヴィード「待て!俺もほぼ同じ事言ったぞ!」 マーシャル「あれ?そだっけ?」 ジェボ「(天然な娘だな~…)」 ラヴィード「…で、軽くマーシャルに質問なんだけど…」 マーシャル「ん?何ぃ?どしたのラヴィード君?」
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