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そしてパッと行って西の森。
グォアァアアアァアア!!!!
緑が生い茂る密林に、1匹のドラゴンが暴れ狂っていた。
ラヴィード「…成る程…アイツが依頼のドラゴンって訳だな。全く想像通りの姿だぜ…」
そこに、ラヴィードが現れた。
ラヴィード「んにしても、マジででっけぇドラゴンだな~…でかいドラゴン程、鱗が硬いって言うし…剣、通じるかな?」
すると!
グァオウ!!
ドラゴンが火を吐いてきた!!
ラヴィード「っと…」
しかし、ラヴィードは余裕でかわした…
ラヴィード「たく…こちとら剣も構えてねぇのに、危ねぇドラゴンだな。んじゃ!反撃タイムだ!!」
ラヴィードは右手の片刃剣を前に構え、ドラゴンに突っ込む!!
ラヴィード「行くぜぇ!!魔神剣!!」
ラヴィードが剣を振るうと、剣先から衝撃波が飛び出した!!
ガンッ!!
ラヴィード「っ!!」
しかし、ドラゴンの硬い鱗に弾き飛ばされる!
ラヴィード「ちっ…流石はドラゴン特有のハードスケールだな…鉄より硬いってなぁ、噂通りだぜ…」
その時、ラヴィードが隙を作るとドラゴンが火を吐いてきた!
ラヴィード「っ!!やべっ!!」
ラヴィードに高温の炎が襲いかかる!
ラヴィード「ぐああっ…ちぃ…!…でもなぁ!」
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