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ある夜の舞踏会、特別席に向かって歩くのは王様とお妃様ではなく、小さな白雪姫が並んで歩いていました 大きくふかふかな椅子にお澄ましして座っている白雪姫 それを見た貴族は不思議がりました それでも当の王様と白雪姫だけは平然としていました
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