第一章

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まあ、いいやー つか、柔らかいし温かい 気持ち良いなあ なんて思いながら、抱き枕に頬擦りした 『あぁん』 あれ…………………何か聞こえたような…… だが、気持ちよくて頬擦りが止められない 『んっ///涼くん、わざとやってない?』 重たい目を上に向けてみる そこには唇を尖らせた姉の姿が…… 冷や汗が止っまっらっなっいっいっいっいっ 俺の姿はトランクスだけ、姉はワンピースにパンツでノーブラ。 さらに、男ってのは朝は……うん… しかも、俺は姉を抱き締める格好で、姉の太ももあたりに俺のアレが……………読者のみんなよ察してくれ…… あぁ、人生オワタ
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