第一章

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んー、今日もいい朝だなあ ベットの中でまだ意識が覚醒せず、まどろみの中を楽しんでいた だって、朝の起きてるような寝てるようなまどろみって最高に気持ちいいやん それをさっさと起きてしまうなんてもったいない!もったいないおばけが出るゾー なんてくだらない事を考えながら寝返りをうった むにゃむにゃ…抱き枕たまらない、この柔らかさが たまらない! 今日は大学も休みだし、二度寝しよう、そうしよう あれっ、俺の部屋に抱き枕なんてあったっけ?
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