クリスマス&告白

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丸「蘭?」 蘭「何?」 丸「俺な――― 蘭のこと、会っときから ずっとすきやってん。 俺、蘭が成人するまで待ってるから 結婚しよう。」 そういった。 恐る恐る蘭の顔を見ると 目には涙。 俺は蘭の手を取り 婚約指輪を手にはめた。 ぴったりだった。 蘭は暖かい指輪。と泣きながら言っていた。 その後、イルミネーションが輝くこの街で 俺たちは、甘い甘いキスをした。 なんどもなんども。 蘭は相変わらず泣いてたけど。笑
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