2人が本棚に入れています
本棚に追加
しぶしぶと仕事に向かった。
彼女のことで頭がいっぱいやから、仕事なんての話なんて耳にも入らなかった。
亮「まる!!!ちょ、まる!!!」
丸「うわぁ💦なんや?亮ちゃん?」
亮「なんやちゃうやろ?いま仕事中やねんで?」
丸「せっ、せやな💦ごめんな💦」
亮「うん。」
安「丸?なんかあったん?」
丸「なっ、なんでもないで💦」
安「?」
あかん💦
やっぱり仕事なんて
耳にはいらへん
これは...
相談するべきか...
忠「丸!!ちょこっちきてや😁」
丸「?」
忠「丸ちゃんさ...」
丸「?」
忠「恋したやろ?😁」
丸「えぇーー💦」
忠「そういうことか。仕事が耳にはいらへん理由は」
俺ははくじょうし、
はいと言った。
忠「一応相談にはのるけど仕事を捨てたらあかんで」
そう一言言ってたっちょんはいってしまった。
見破られた。
正直にそう思った。
最初のコメントを投稿しよう!