理科室

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「イきたければイけ」 加えたまま喋ったため、快感が柊を襲う。 「ヒァッ…‥しゃ…喋ら‥なぃンぁ…‥もぅ…だ‥めぇ……あ――ッ―!!!」 絶えきれなくなり柊は先生の口の中に欲望を吐き捨てた。 柊の欲望を飲み込んだ先生は荒い呼吸をしている柊の頬にそっと触れる。 「大丈夫か??」 心配した顔をし声をかける。 (なんでそんな顔するの??先生があんな事してきたのに、無表情で恐い朽木先生がこんなにも優しく感じる…) 虚ろな目でジーと先生を見、あんな事されたのに怒りよりも優しくされた事に嬉しい気持ちが強かった。 ジーと見つめられ、柊に自分の気持ちを伝えたいのに伝えれない事に苛立ち、身体だけでもという感情が溢れだす。 「柊‥悪い…」 ただそれだけをいい残し先生は蕾に触れ一気に中指を入れる。 「え??‥ひゃあァッッ!!」 痛みは無かったものの圧迫感と排泄にしか使わない場所に、指を入れられた事に驚き頭だけ先生の方に向ける。 「や、抜いて‥抜いてぇ!!」 入れられている光景は見えないが、次何をされるか分からない恐怖に身体が震える。 「痛くしない、ただ感じていればいい‥」 悲しい顔を浮かべている先生は中に入れてる指を動かし、中を解いていき指を一本から二本、二本から三本と増やしていく。
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