《第1話》

13/24
前へ
/24ページ
次へ
その頃… ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 《デイ・クラス…寮にて》 沙頼「今頃優姫は風紀委員の仕事ね」 友人「大変よね、毎日毎日;凄く尊敬できるわ✨」 沙頼「勉強面ではまったく尊敬できないけど…」 友人「あははッ、でも馬鹿ほど可愛い子はいないって言うじゃない!」 沙頼「そうかしら」 友人「え?どうして?」 沙頼「馬鹿すぎたらかなり面倒だと思うのよね、大変なときにかぎって事件を呼んできそうで」 友人「大丈夫よ、優姫ちゃんだってもう子供じゃないんだし」 沙頼「今もどこかで事件を呼んでたり…」 友人「まさかぁ(笑)」 沙頼「(ま、そこまで馬鹿じゃないわよね、零くんもついてるし…考えすぎなのかしら;)」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

70人が本棚に入れています
本棚に追加