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優姫「零の分も作ったの♪あとで一緒に食べよ♪」
零「あ、あぁ……(くっそぉ…ほんと…)」
沙頼「馬鹿ほど可愛い子はいないわよね…零くん」
零「ッ///」
優姫「どうしたの零?顔真っ赤だよ?」
零「な、なんでもない…」
沙頼「ふふ、それより優姫チョコはちゃんと用意できてるの?」
優姫「もちろん♪ちゃんと鞄の中…に……って、あれぇ?」
沙頼「…ないの?」
優姫「多分さっき授業した教室に置いてきちゃったんだぁ;取りに行ってくるね!」
タッタッタッタッ……
沙頼「……」
零「……なぁ」
沙頼「なに?」
零「若葉ってそんな性格だったか?」
沙頼「零くんこそ、今日は照れてばかりね。どうしたの?」
零「な…//」
沙頼「(ふふ、占いでやってたのよね…。今日のラッキー行動は
目つきの悪い人には
とことんドSでいきましょう♪
って…。)」
沙頼「今日はどんな1日になるのかしら」
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