気づいて
3/11
読書設定
目次
前へ
/
24ページ
次へ
「おーいッ!!山本ぉ──ッ」 「練習始めるぞ~!」 グラウンドから先輩に呼ばれる。 「すいません!今行きます!!」 もう一度。 窓を見上げて。 顔は見えないけれど 獄寺に向けて微笑んだ。 「…じゃあ、行ってきます。」 同時に駆け出す。 足の裏から伝わる 土の感覚。 一歩一歩 意識しながら 走った。
/
24ページ
最初のコメントを投稿しよう!
58人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!