人里に居る守り人

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慧音「早く妹紅に知らせないと…!」 人里を出て少し小走りで進んでいると 辺りは暗くなり 満月が登っていた 「あんたが人里の守人って奴?」 慧音の前に妖怪が一体現れた 慧音「……なんのようだ」 妖怪「暇だから、人里でも潰そうと思ってねー」 慧音「そんな事させるとでも思ってるのか?」 妖怪「だからこうしてあんたの前に来ただろ?」 行け!お前ら!と妖怪が掛け声を上げると 妖怪の後ろから大量の配下が襲いかかってきた
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