STAGE 5 世界が広いと思う時

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ACT ? 侠介 『ACTが「?」になってる……まさか(-.-;)』 神咲 『きょ、侠介さん!! 絵文字まで出てますよ!?』 侠介 『やられた……』 神咲 『やられたって……何がですか?』 侠介 『神咲、よく周りを見てみろ。ここは「デリーターの世界」だ』 作者 デリーター 『さっすが侠介!! よく分かったね』 侠介 『分かるわッ!! こんな尺取って本編はいいのかよ』 デリーター 『まぁ息抜きってやつかな。おフザケ度(約)8割の小説が最近、シリアスになってきちゃったからね(´Д`)』 侠介 『それ……自分が原因じゃね? って言っても俺はどっちでもイケるけど』 神咲 『あの~、お久しぶりですデリーターさん(#^.^#)』 デリーター 『おっ、神咲ちゃんも新たな絵文字を出せるようになったね』 ミシェル 『ん? またデリーターの悪ふざけか。丁度良いわ、一つ言いたかったのよね』 デリーター 『ミシェル、いきなり来て鋭い眼はやめてよ…(-.-;)』 ミシェル 『だってここは「本編より」何でもありなんだから別に良いでしょ? それより最近、出番少なくて間食してたら少し太ったみたいなのよ。』 侠介 『ミシェル、コミックや漫画ならまだしもこれは小説だ。ましてや挿絵も無い。 姿は読者の皆には見えなんじゃ? f^_^; 』 ミシェル 『ダメよ!! 侠介は分かってないわねぇ~。そんなだから彼女が出来ないのよ。ねっ、神咲』 神咲 『そうですよ侠介さん。女の子は皆、デリケートなんです』 侠介 『女の子って……ミシェルが? 全く神咲の目は節穴……ンガッ!!』 神咲 『ミシェル隊長、侠介さんの頭の上に「黄色い輪」が見えますが…(:_;)』 デリーター 『やっぱりミシェルは最強だな。ブラディア所有者を素手であんな状態にするなんて。 あっ、そうだ!! 今日からミシェルのあだ名を「小さな巨人」に…フゴッ、アガッ……』 神咲 『あぁ作者のデリーターさんまで頭に黄色い輪が (-_-)』 ミシェル 『大丈夫よ神咲。ここは頭吹き飛ばしても死なないわ。本編と関係ないから。 さてと、神咲。今隙でしょ?』 神咲 『はい、本編再開まで時間もあるみたいですし。』 ミシェル 『なら一緒にお茶にしましょう。 私と同じく、最近出番の少ないバラドと玲華が美味しいケーキと紅茶を買ってきたの (#^.^#)』 神咲 『ケーキ (+_+) !! 行きます、どこまでも付いて行きます(+_+)!!』 数分後…… ライ 『確かここだったハズ…あったデリーターの世界。 って、いきなり「死体が二つ」 (-.-;) しかも尺が無い。 また俺の出番無しか…… (T_T)』 悪ふざけ編 終わり
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