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ACT ?
侠介
『ACTが「?」になってる……まさか(-.-;)』
神咲
『きょ、侠介さん!! 絵文字まで出てますよ!?』
侠介
『やられた……』
神咲
『やられたって……何がですか?』
侠介
『神咲、よく周りを見てみろ。ここは「デリーターの世界」だ』
作者 デリーター
『さっすが侠介!! よく分かったね』
侠介
『分かるわッ!! こんな尺取って本編はいいのかよ』
デリーター
『まぁ息抜きってやつかな。おフザケ度(約)8割の小説が最近、シリアスになってきちゃったからね(´Д`)』
侠介
『それ……自分が原因じゃね? って言っても俺はどっちでもイケるけど』
神咲
『あの~、お久しぶりですデリーターさん(#^.^#)』
デリーター
『おっ、神咲ちゃんも新たな絵文字を出せるようになったね』
ミシェル
『ん? またデリーターの悪ふざけか。丁度良いわ、一つ言いたかったのよね』
デリーター
『ミシェル、いきなり来て鋭い眼はやめてよ…(-.-;)』
ミシェル
『だってここは「本編より」何でもありなんだから別に良いでしょ?
それより最近、出番少なくて間食してたら少し太ったみたいなのよ。』
侠介
『ミシェル、コミックや漫画ならまだしもこれは小説だ。ましてや挿絵も無い。
姿は読者の皆には見えなんじゃ? f^_^; 』
ミシェル
『ダメよ!! 侠介は分かってないわねぇ~。そんなだから彼女が出来ないのよ。ねっ、神咲』
神咲
『そうですよ侠介さん。女の子は皆、デリケートなんです』
侠介
『女の子って……ミシェルが?
全く神咲の目は節穴……ンガッ!!』
神咲
『ミシェル隊長、侠介さんの頭の上に「黄色い輪」が見えますが…(:_;)』
デリーター
『やっぱりミシェルは最強だな。ブラディア所有者を素手であんな状態にするなんて。
あっ、そうだ!! 今日からミシェルのあだ名を「小さな巨人」に…フゴッ、アガッ……』
神咲
『あぁ作者のデリーターさんまで頭に黄色い輪が (-_-)』
ミシェル
『大丈夫よ神咲。ここは頭吹き飛ばしても死なないわ。本編と関係ないから。
さてと、神咲。今隙でしょ?』
神咲
『はい、本編再開まで時間もあるみたいですし。』
ミシェル
『なら一緒にお茶にしましょう。 私と同じく、最近出番の少ないバラドと玲華が美味しいケーキと紅茶を買ってきたの (#^.^#)』
神咲
『ケーキ (+_+) !! 行きます、どこまでも付いて行きます(+_+)!!』
数分後……
ライ
『確かここだったハズ…あったデリーターの世界。
って、いきなり「死体が二つ」 (-.-;)
しかも尺が無い。
また俺の出番無しか……
(T_T)』
悪ふざけ編 終わり
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