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旦那はため息をついて俺を見る。
銀時｢なんか…
うちの神楽ちゃんがめっちゃ落ち込んでるんだけど…
…総一郎くん…なんかした？｣
…………………
沖田｢……わかんねェんでさァ…
俺、神楽のこと…大事にしてきたつもりやしたけど
……旦那……いい加減俺の名前覚えてくだせェ…｣
銀時｢……ったくよォ…二人とも初恋気分で………
…うらやましいなコノヤロー｣
沖田｢か―ぐら！
出てきなせィ！話があるんでィ｣
銀時｢あの…無視？ノロケ聞かされただけ？
おーい…総二郎くーん｣
沖田｢総悟でさァ―｣
銀時｢……なんでソコだけ聞いてんだし……｣
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