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あとがき
最後までご閲覧いただきまして、ありがとうございます。
ジャンルは間違いなく、純愛ではなかった気がします・・・
この小説を書き始めた理由は、以前に、友達に究極の選択で、「愛とお金どっちとる?」と聞かれた時に、ふと考えたことから書きました。
私はその時、愛とも、お金とも答えることは出来ませんでした。
まだ20代の若い頃だったので、何のために働いて、生きて行くのか、疑問に思いながら、生きていました。
でも、30代になった今、自分自身が、会社で働いていると、孤独になったり、疎外感があったりする事があります。
そんな時、愛する人がいると思えたり、守るべき人がいると思う事で、なぜか働く意欲が沸いてくることに気づきました。
誰かに必要とされ、誰かを必要とし生きて行くことが、生きるということなんだと、私自身は思いました。
私の拙い作品を、最後までご閲覧頂き、ファン登録やしおり、レビュー一言を下さる皆様に、感謝の気持ちです。
一緒に頑張って生きていければいいなぁと思ってます。
本当にありがとうございました。
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